無題

いろんなお話を聞けて、
いろんなことを話して、

まじめな話になったとき。
周りが、思い遣りの言葉で暖かく包んでいるとき。

影にいるあの人は泣き続ける妖のように泣きだして、
私は何もいえなくなりました。

すぐに温かい言葉で包んだ方々のような事ができたら良いのに、
一生懸命、時間をかけて考えても、
まったく意味のない月並みな言葉しか、私には言えませんでした。

ある夜の事

ただの日記を、読み物風に描いてみようと思ったけれど、



分かり辛くて、はずかしいので、
ちょっと、表紙の裏に挟み込む事にしました。

わたし。文章を書くと時間経過がむちゃくちゃで、
しつこくなってしまうから作文は苦手だし、
考え込んでしまって、楽しむ事ができないの。

お絵かきも、見て楽しむ以上のスキルは無くて・・・
談話室の皆様を見ていると、なんだかとても、尊敬の気持ちでいっぱいになります。

どんな風に練習したら、楽しみながら、分かりやすくまとめられるのかしら。
無駄なお時間をとらせてしまう文章は、申し訳なくって・・・；

たからばこ。

本当に、本当に恥ずかしい、けれど、
戴いたものと、嬉しい気持ちを閉じた宝箱、
忘れてしまうのが怖いから、記録を、残す事にしました。

ごめんなさい、記憶の不確かな、半端なありがとう、しかいえない状態で、
お礼を言おうとして、ごめんなさい。
けれど、その時々に、思いがけず、びっくりとともに、嬉しい気持ちにさせてくれた、
そんな真心あるアナタに、とても、感謝しています。
ありがとう、ございます。




宝箱のふたはきちんと閉じて。

ごめんなさい；；

ごめんなさい、ごめんなさいばかりになってしまうのだけれども、
それ以外の、ちゃんとした言葉を、考えても、言葉が上手く文章につながらなくて、
やっぱり、ごめんなさいになってしまうのです。

ああ、1年以上垂直落下で眠って、

申し訳なさに、生きてていいのかしら、って思ってしまいます。

でも、旦那様や、子供たちを見ると、この世界に、未練が沢山湧いて仕方ないのです。

無くしたくなかった思い出が散り散りになってしまって、
とても申し訳ない気持ちがいっぱいだとしても。


虫のいいことになってしまうわ。
それでも、これから、細々、以前より少しでも改善して。
そうして、生きたいと願います。