春眠暁ヲ覚ヘズ。

どうにもこうにも眠くてどうしようもないです。俺です。

寝過ごしてイベントスルーしそうなんですが、
２月に送り合いになったからそれで相打ち貸し借りなしで、
３月はパスとかダメですかね…
今まで貰った物をもう暫く大事に眺めていたいので。

でも逆チョコ貰ってる以上返さなきゃならんか。
あぁ、今更ですが俺はとことんマダオです、すみません。

今は梅が咲いてるので木の下で春眠していたい気分です。
願わくは～花の下にてナントヤラ。
非常に残念な今日この頃です。

おや。
後ろの方からメモ紙が。
晒して寝ます。
というわけで今日も低温の俺でした。ドロン。


（以下、背後の言い訳）

初恋の人からの手紙。

※（この日記は初恋の人からの手紙　の診断結果を、
長ったらしくパクリ要素を入れながらむりやり日記に仕立てたものです。）

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どうも、ノチェ男です。
そういえば、昨晩、夜中にトイレに起きたンですよ。
用を足して、自分の部屋に帰ってきたら、窓の外から何か聞こえるンです。
「・・・・－ん」
ひどく聞き取りにくいんですが、
どうも同じことばを繰り返してるらしくてですね。
耳をすませてると、だんだん声が近づいてくるンですよね。

どんな履物で走ってるのか、やかましい足音まではっきり聞こえるようになったとき、
窓のすぐ外で聞こえたんですよ。

「ゆうびーん」

次の瞬間、まるで映画や漫画みたいに窓がガシャーン！と割れましてね、
何か部屋に投げ込まれたンです。

ナゾの誰かさんは部屋に入るでもなく、バタバタバターっと足音を響かせながら、
凄い勢いでどこかに走り去っていったんですよ。

近寄りたくなかったんですが、そのままでもしょうがないんで渋々窓際に近寄ったらですね、
割れたはずの窓はヒビ一つ入ってないんですよ。
おかしいなーふしぎだなー、と思ってると、何かを踏んづけたんです。
下を向いて見てみると、何の変哲も無いただの封筒なんですよ。

「ノーチェス」

って、本来の俺の名前が書いてあるだけで、差出人も、この住所もないんですけどね。
まぁ、自分宛ての手紙だったんで、あけてみたわけですよ。

怪しげな手紙ってのは恐ろしいかもしれませんが、好奇心にゃ勝てませんでしょう？

幸福の色彩ナントカ。

ぼぇーッと見てたらエリア内で流行してるっぽいので

今更こっそり乗ってみるんですよ。

思い出めぐり

反転すると生活時間帯も変わるもので、
夜は眠くて起きていられない。
反転効果が強いせいなのか、少々具合も悪い。
といっても、常に眠たくて何喋ってるのか分からない程度なのだが。

「かあ・・・とーさまあそぼー」
「かーさ、とーさま遊んでよー」
はもりながら、愛らしい笑顔の子供たちが裾にまとわりついてくる。

じゃれ付きに応じながら、自分がこの子達ぐらいの時はどんな遊びをしたのか思い返す。
人形遊びなんかは男がするには難だし、読書ばかりだと退屈になる。
寝る前は別だが。

後は、酒場で母親が歌ったり踊るのを見てた記憶ぐらいしかない。
「か・・・とーさま？」
「どうしたの？おなかいたいの？」
眉間にしわがよっているのか、死人みたいな目が怖いのか、子供たちが少しこわごわこっちを伺っていた。

「いえいえ、何が面白い遊びだったか思い出していたんですよ。
思い出せないので昼ごはん持って小遠足でもしますか。」

そんな一日ですね。
お嫁様には何も言ってないけれど、
出がけに言えば一緒についてきてくれるでしょうかね。

暫く前から。

バレンタインデーにラブリーキャンディーを戴きまして。
現在、ノチェ男を名乗る男になってます。
どうも俺です。
白髪に白い目普通の肌色、和服風味の眠い男になりました。
性別変わってみると思考回路や物事の感じ方も若干変わるもんなんですね。
髪やら何やら色々と逆転してるんで、女っぽいと気持ち悪いですし。
ある意味別人と思っていただいたほうがいいと思う。

といっても伝言も何も留めっぱなしで
何もしてないんで特に変わりも差し支えもありませんが。

とりあえず、俺の状態変化は　3月半ばまで　続く。
そんな覚書メモ。